どーも、寒すぎて家から一歩も出る気がしないケースケです。
前回、Amazonプライム会員を1年使ってみた感想をお伝えしました。
僕は「Amazonプライム×Fire TV」の最強タッグで映画を見まくっているのですが、プライム会員ならFire TVがおすすめだよという記事を書こうと思ったら、そのFire TVが2017.10.25よりNewモデルになっていました。
そこで今回は、Newモデルで何が変わったのか、おすすめできるかを書きたいと思います。
Fire TVシリーズとは?

まずFire TVとは、テレビのHDMI端子につないでWi-Fi(インターネット環境)に接続するだけで、AmazonプライムビデオやHulu、Netflix、YouTube、AbemaTVなどの映画やビデオを、テレビで見れるよっていう機器です。
「PCやスマホの小さい画面じゃなく、大きい画面で楽しもうぜ!」ってことですね。
もちろん、AmazonプライムビデオやHuluなどの有料サービスはタダで見えるわけではありません。それぞれの会員である必要があります。
何が一番メリットかと言うと、Amazonプライム会員ならプライムビデオを観るのに適していることです。Fire TVを起動した最初のホーム画面にプライムビデオの作品が並んでいて、かなり使いやすいです。

もちろん、Netflixなどの他の動画サービスを観るために購入するのも全然おすすめだと思います。
そして、Fire TVシリーズには「Fire TV」と「Fire TV Stick」の2つがあります。
Fire TV(Newモデル)の特徴は?
Fire TVの最新モデルの特徴です。
- HDRに対応(4Kはもともと対応)
- 本体がケーブル一体型になった上、小型化された
- 有線LAN端子がなくなったので、無線LAN環境がない場合は「Amazon イーサネットアダプタ(1780円)」の購入が必要
旧モデルは、こんな感じで本体がまあまあ大きめだったのですが

Newモデルではかなり小さくなってます。

また、旧タイプ同様音声認識もあります。

上のマイクボタンを押しながら喋りかけるだけで、観たい映画などを探すことができます。使った感じ、認識精度はかなり高いと思います。
Fire TV Stickとの違いは?

同じくFire TVシリーズで、Fire TV Stickというのがあります。しかし、Stickの方は4KやHDRに対応していません。
どっちがおすすめかと言うと、個人的にはFire TVの方がおすすめです。
- Fire TVの方が速度が速いうえに、高画質・高音質で見れる
- 保証がStickは90日に対し、Fire TVは1年保証
- 価格が4000円しか変わらない(新型になって安くなった)
- Fire TVが小型化されたのでメリットが薄まった
Fire TV購入の注意点
- YouTubeが見れなくなる(2018.1.1より)
- HDMIケーブル(別売り・1000円弱)が必要
YouTubeの親会社であるGoogleと、Amazonとの争い?により、2018年1月1日よりFire TVでYouTubeが観れなくなりました。今後また復活する可能性もありますが、わかりません。早く復活して欲しいですね。
他には、別途本体とテレビをつなぐHDMIケーブルが必要になります。

まとめ
- Fire TVが2017.10.25からNewモデルになっていた(小型化&HDR対応)
- Amazonプライム会員ならプライムビデオを観るのに最適
- 安くなったのでFire TV Stickよりおすすめ
- YouTubeが観れなくなった
値段も8980円とめちゃくちゃ高いわけではないので、プライム会員の人はぜひおすすめですよ〜。では!
コメントを残す