どーも、最近コストコ会員になったケースケです。
初コストコを満喫した結果、お会計が60000円を超えていました。完全にコストコマジックにやられましたね。
そんな中フードプロセッサーを買ったのですが、これが安かった上に使い勝手がよかったので、使用レビューとともに紹介したいと思います!
Cuisinartのフードプロセッサー
今回見つけたのはこれ!

Cuisinartのフードプロセッサー。クイジナートと読むようです。
特徴としては以下になります。
- 11カップ(2.6L)の大容量
- 『切る・刻む・細切り・薄切り・すりつぶす・こねる・混ぜる』7種類の調理機能
- 大きめのフルーツや野菜もそのまま投入できる、幅広設計
- 高速・低速・パルスなどの操作がワンタッチで可能
- ステンレス製ブレードなので、鋭い切れ味でナッツ類から生肉までさまざまな食材を調理可能
- 1-7mmの間で厚さを調整可能
- ディスクがリバーシブルで、細切りと中細切りを簡単に使い分けできる
コストコでセールをやっていて、定価13800円のところを9800円で購入しました!
早速使ってみましょう!
使ってみた感想
まず開封すると、ディスクが2枚入っています。

左側が『スライスディスク』で、果物や野菜を薄切りにできます。真ん中の軸を回すことで1〜7mmの間で厚さを調整可能です。
右側は『シュレッドディスク』で、チーズやじゃがいも・にんじんなどの野菜を細切りにできます。リバーシブルになっており、細切りと中細切りどちらもできます。
さらに、ディスクの代わりにメタルブレードという下の写真の部品を回転軸に取り付けると、『切る・刻む・混ぜる・こねる』といった調理ができ、例えば玉ねぎやにんじんを切ったり、こねてハンバーグやパン生地作りにも使えます。


今回はスライスディスクを使って、キャベツをスライスしてみましょう。
組み立てるとこんな感じです。

ワークボール部分は目盛りが付いていて、2.6L入る大容量タイプです。

まずはキャベツを半分に切ります。

投入口に入れてみましょう。

あとは上から『プッシャースリーブ』と呼ばれるフタを押し込むと

ものの数秒で、見事にキャベツがスライスされました。これは簡単ですね!
ボタンも「高速・低速・押している間のみ作動」の3つのみでシンプルで使いやすいです。

またお手入れも簡単に分解でき、本体ベース(土台の部分)以外は食器洗浄乾燥機OKなので、その点もおすすめです。
調理できない食材
コーヒー豆や大豆・煮干しなどの固めの食材や、粘りの強い長芋・納豆、その他とり皮やすじ肉は調理できないようです。
まとめ
- コストコで売られている「クイジナートのフードプロセッサー」が、使い勝手がよくおすすめ
- 『切る・刻む・細切り・薄切り・すりつぶす・こねる・混ぜる』などの調理が可能
- お手入れも簡単
いつまでコストコにあるかはわかりませんが、見つけたらぜひ検討してみて下さいね!
コメントを残す